音楽療法の役割
音楽療法は日本でも最近、医療の現場などにも取り入れられ始めた療法です。
対象者の状況、状態に適した音楽を活用することによって症状の悪化を防いだり、改善していくという効果が期待されています。
何ができないかではなく何ができるかに注目し、自尊心やコミュニケーション能力を高めていくのに「音楽」は手助けになります。
音楽療法士紹介
代表社員
管理者・児童発達支援管理責任者
平川 真実
音楽療法に力を入れている岐阜県にある大垣女子短期大学にて音楽療法を専門的に学びました。
その他にもカウンセリング、障害や病気、音楽心理学などの知識も学び音楽療法士2種を取得しました。
同短期大学卒業後は、岐阜県内の介護老人保健施設にて音楽療法を行ってきました。
地元秋田に戻ってきてからは、認知症グループホームや障害者支援施設、障害児放課後支援施設、リハビリ病院などで臨床経験を重ね、現場支援員としての経験・知識を身につけてきました。
その他保育士、訪問介護員2級(現介護職員初任者研修)、社会福祉主事任用資格などを取得しました。